2003年08月22日(金) |
ユネッサンに行ってきました |
今年の夏の休み予定は全て消化してしまいました。
結局、最後の休みとなる昨日(日付的には一昨日)も 曇りだし、寒そうだったので、携帯会員になっている 多摩テックをあきらめ、箱根の「ユネッサン」へ行っ てきました。
ここへ行くのは、嫁さんの希望が一番でした。
まず、まだ夏休み期間内だということ、帰りも遅めの 方が混まないとの判断で(いいえ、寝坊では断じてあ りません(汗)昼前にようやく出発。行きがけにコン ビニでおにぎりなど買い出して、東名高速へ。そんな 時間帯でも”箱根方面渋滞”の掲示板が厚木付近でつ いていたので、迷いなく御殿場へ。一週間前に通った ルートをたどり、宮ノ下まで所要1時間半ほど。ユネ ッサンはすぐそこです。
行きがけに仕込んでおいたせいもあって、子供達はワ クワクです。
駐車場へ車を停め、車から荷物を出していると、息子 6歳が「たかさんがいるかも」とか、言っていて、何 のことだろう?と思っていると、「ほら!」と指を指 す方向には”ランティスのシルバーセダン”が。6月 の全国ミーティングに行く時、遠征してきていたたか さんを、ディーラーで迎撃し、一緒にマクドナルドで 買出しをしてランデブーで会場へ向かっただけなのに その車を覚えていた。ちょっとビックリ。
さて、受付を済ませ、リストバンドをもらいます。この リストバンドが、ロッカーキーと会計の番号を兼ねてい て、その様子を面白そうに見ている子供達。販売機に、 それをかざして買うこともできるのでそれだけやらせて あげました。大したことでもないのに大喜び。
本題の内部へ。まず、お目当ての野外のお子様ゾーンへ 一目散。目の前の”ジャングルジム”とやらは、完全に 子供専用。一応、水は温泉なのですが、離れて見てるだ けだと寒い。すぐそばに3本のスライダーが。怖がりの 息子は後ずさりするものの、姫は興味深々。何とかなだ めて並ぶ。しかし寒い。ようやく順番が。右がきつくて 左がやさしいとのことで、自分・姫・息子の順ですべる。 重い方が勢いつくかと思いきや、自分は途中で止まるほ どの勢いのなさ。拍子抜け。対して、息子は一番楽な場 所を滑ったので、予想通り。しかし、最後の水に落ちる ところでビビって止まる・・・。情けなぁ。で、真ん中 の姫。えらい勢いで滑ってきて、”ザップ〜ン”と。そ れはそれで「もういい」と言わせるほどでした(笑) 中のエーゲ海風やらローマ風呂やらは、普通の温泉の大 きい版です。中央のエーゲ海風呂で散々泳いだりして遊 びました。期待していた死海風呂は、自分的には”最高 !!”でしたが、嫁さんは、肌が痛くなると。息子は、 「まずい!!」と(おぃおぃ)。姫は傷口にしみてダメ。 すぐに引き上げとなってしまった(哀)
引き続き、水着ゾーンの”湯ートピア”へ。こっちは、 まず室内に入って目の前に普通の25メートルプールが。 水温31度に保たれているようです。とりあえず、メイ ンの露天風呂郡へ。階段が伸びていて左右に各種露天風 呂が点在してます。頂上は普通の岩風呂。降りてきなが ら色々な風呂に入ります。期待していた日本酒風呂は、 ほとんど匂わず、樽の先からにじむ程度に出ていたのが 日本酒のようだったとしか分からない。コーヒー風呂も 色も普通で、においもしない変わったものでした。薬草 風呂とやらも、ただのバスクリンみたいでした。極めつ けは”滝風呂”で、上の直径1センチほどのパイプから チョロチョロと出ているのが3つ・・・。って、お〜ぃ、 これが滝ってか? まぁ、ネーミングを抜きにすれば、 普通にいろんな露天風呂に入れて楽しいです。回ってて 飽きないし、プールで遊んで、風呂に入って一休みを繰 り返すこともできます。
結局、2時前にチェックインして、チェックアウトは7 時過ぎ。体全体がふやけてる感じでした。
帰路は皆、爆睡する中運転手の自分は黙々と運転。 地元まで戻って「牛鈴」で焼肉。ま、満喫できた一日で した。
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