きままな日記

2003年10月13日(月) 座右の銘(?)

自分は、一時変な反抗心もあり、本気で独立してやろうとも考え
ていまして、副業を持っていたことがあります。

所詮、今にして思えば、副業。失敗しても本業が残ってるという
甘いものでした。案の定副業に回す時間が取れなくなり、現在の
ところ、休業中です。

そんな副業でしたが、色んな人々との接触が、自分にとってとて
も大きな意味を持つものとなりそうです(まだ実を結んでいない
ので、未然形です)。

「色んな人々」の大半は、反面教師の意味で勉強させていただき
ましたが、一部の方には本当にお礼を言いたいです。

その中で、表題にある「座右の銘」を自分に言ってくれた人がい
るわけです。それは、自分の失敗が元だったのですが。

その言葉
「人の評価は他人がするもの。自分で自分を評価する奴にろくな
人間はいない」
「頑張った、努力した。という言葉は、自分に対して言うべき言
葉ではない。外から見ている者に認められて初めて”頑張った”
”努力した”といえる」

おおまかに言うとこんな感じ。文字にすると説得力ないかもしれ
ないが、そのときこの言葉を聞いて、悔しい以上に、感動してし
まって、怒られているのに「ありがとうございました」と言って
しまった。

それ以来、ふざけている時を除いて、上記の言葉は使わないこと
にしている。







でも、昨日の夫婦喧嘩で「あんたは全然頑張ってない!」と言わ
れてしまった。



ちょいと、鬱。



ま、めげないけど。


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