自分は、一時変な反抗心もあり、本気で独立してやろうとも考え ていまして、副業を持っていたことがあります。
所詮、今にして思えば、副業。失敗しても本業が残ってるという 甘いものでした。案の定副業に回す時間が取れなくなり、現在の ところ、休業中です。
そんな副業でしたが、色んな人々との接触が、自分にとってとて も大きな意味を持つものとなりそうです(まだ実を結んでいない ので、未然形です)。
「色んな人々」の大半は、反面教師の意味で勉強させていただき ましたが、一部の方には本当にお礼を言いたいです。
その中で、表題にある「座右の銘」を自分に言ってくれた人がい るわけです。それは、自分の失敗が元だったのですが。
その言葉 「人の評価は他人がするもの。自分で自分を評価する奴にろくな 人間はいない」 「頑張った、努力した。という言葉は、自分に対して言うべき言 葉ではない。外から見ている者に認められて初めて”頑張った” ”努力した”といえる」
おおまかに言うとこんな感じ。文字にすると説得力ないかもしれ ないが、そのときこの言葉を聞いて、悔しい以上に、感動してし まって、怒られているのに「ありがとうございました」と言って しまった。
それ以来、ふざけている時を除いて、上記の言葉は使わないこと にしている。
でも、昨日の夫婦喧嘩で「あんたは全然頑張ってない!」と言わ れてしまった。
ちょいと、鬱。
ま、めげないけど。
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