４月１日
エイプリルフールではなく、本当に１０数年ぶりに面接を受けてきました。HPの求人ページを見て応募したのですが、その後、ビーングに求人出てたし、電話したら、書類審査があるので、履歴書と「職務経歴書」を送るようにと。そんなの書いたことないや・・・。数行で終わってしまう職務経歴書を同封して発送。むりだと思ってたら、面接してくれるとの連絡が入った。

そして約束の４月１日が来た。すっごい緊張して、予定（約束の１０分前）の３０分前についてしまって、近所を散歩。車で通ると気が付かない部分があって結構暇つぶしになった。

で、その会社の入り口に行くと、「入社式会場はこちら⇒」とあるではないか・・・。どうしようかと思ったところに、OLさん後ろから登場。面接の約束をしている旨を伝えて待つとすぐに、電話で応対してくれた人事課長さんが出てきた。すぐそこの会議室のような場所へ通され、問診表（？）を記入するように言われた。そこには履歴書のような内容と、書くのが苦手な自分にはとても嫌な「長所・短所」を書けとある。悩みぬいて書いたところで、課長さん再登場。質問事項以外は書いたのでとりあえず提出してしまった。会社の案内を渡され、そのまま待つこと２・３分。人事の責任者という次長さんと二人で入室、いよいよ面接が始まりました。
とりあえず、自己紹介をしてもらえますか？と言われ、思わず、氏名と「生年月日」を言ってしまったが、これは蛇足？
やはり言われたのは、なぜ家族経営から出る必要があるのか？です。悪く言うことは出来れば避けたいし、うそ臭いことも言えず、ちとうまくいえなかったが、まあまあな受け答えができたかなと。実際は３０分程度の面接だったと思うのですが、とても長く感じた。

とりあえず、自分の感触としては、１０数年ぶりの面接にぶっつけで行った割には上出来でしたが、でかい会社にろくにスキルのない高卒野郎が受かるかどうか・・・。入れればラッキー。ノルマはきついかもしれませんが、そんなのどこでも一緒でしょう。



で、この日は緊張から開放され、仕事も久々に休みだったので、夕方前に寝てしまった(^^;でも、夜もちゃんと寝れるってすごい？

翌日、いつもどおり出勤、実家へ。すると、お袋が「クリス来てるよ」と。うお！そうだった昨日来るって言ってたっけ。妹はまだ寝てるとのことで、PCいじってるというので、行くと、いたいた♪ちゃんと日本語で「おはようございます、クリスです」と。自分も日本語で自己紹介。外人の割にはでかくない。そのうち、酒でも酌み交わしてみたい。