今日、神津の従兄弟が職場に来た。安く荷物を発送できるからこっちに出てくると必ずといっていいほど来る。来月からはそれも出来なくなってしまう。悪いな。

一昨日はその従兄弟の一番下の弟の引越しにうちの営業車を貸し出してあげた。すぐ上の姉と一緒に住んでいたのだが、今度は次男宅に居候するらしい。ちなみに、引越しも兄弟で行い、今日連れてきたのが長男。あきれるほど仲がいい兄弟だ。その仲のよさをずっと保ってくれるといいな。


ちと前振りが長くなった。

「スケルトン」

いわゆる、商品に付いたネーミングだと「透けてる」という意味になると思ってますが、不動産・店舗的には、「空っぽ（壁天上などがコンクリ打ちっぱなしの状態）」を指します。要するに、「スケルトンで借りて造型は借主持ち、契約解除の際はスケルトンに戻す」となると、借りた時に造型に予算がかかり、返す時も解体費がかかることになる。

ということで、うちが借りてる店舗も元々はスケルトン借りのスケルトン返しだったのですが、次の業者次第では床や壁はそのままとか、エアコンはそのままとか、管理会社がはっきりしない。うちの親父（あ、この場合は社長か）もなかなか動かない。そうこうしてたらもう４月ぢゃん。ということで、せっついて、確認させた。


ということで、スケルトンで返すということに・・・



墓穴掘ったかも。


ま、元々その契約なんだし、しょうがないが、親父の知人の見積もりだと、かなりの日数と費用がかかると。

もう出て行く身なんで、ほっとけばいいんでしょうが、やはりそうも行かず、自分の知り合いに声を掛けてみた。で、先ほどきてくれてたんですが、とりあえず、ザッと計算しただけですが、親父の取ってきた見積もりの半分以下。どうよ！明日・明後日の内に本職連れて正確な見積もりを出してくれることに。


そういうことで、経費が浮くのですが、きっとなんにも感謝されることもなく、さも当然のようにスルーされるんでしょう。いつものことです。もうその辺はどうでもいいや。

ただ、下手したら、自分がマージン取ってるとか言われそう。そしたら即退職してやる。



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次が決まってれば・・・・・（爆）