サソリや蛇だらけの山道を泣きながら登って忌まわしい忌まわしいと叫びながら走り抜けた気付けば自分はサソリになっていたいや最初からその様だったか今となってはわからない私は再び忌まわしい忌まわしいと叫びながらその群れの中にひきかえしたもはや声にもならなかった