僕がのんきにカレーライスなんか食べてああ今日も平凡な一日だったと考えてる間にあの子は家の隅で明日の重さに泣いていた僕がお風呂に入って鼻歌なんか歌って昔のことを思い出だし笑いなんてしている間にあの子は家の隅で息ができずに震えてた僕が布団から天井を眺めて電器の形をはじめてみた気分になって珍しがっている間にあの子は家の隅で遺書を書いていた憤って何をする哀れんで何をする光と影がただ混沌と渦巻いている