2007年02月07日(水)

久々に部屋の明かりを消してキャンドルを灯しました。
すっごく久しぶりでした。
もうずっと、ほったらかしてたから。

やっぱり落ち着く。時間の流れがゆっくりになる。
色がいい。光が揺れるのがいい。温度がいい。匂いがいい。
ただひとつ。
やっぱり火は怖い。
本当はつけたまま眠りに就きたいのだけれど、さすがにそれは怖くて出来ない。

今、電池で炎を再現するのがいっぱい出ているのね。
微妙にお値段が張るので、未だ購入に至っていないけれど、買っちゃおうかなぁ。
でも、文明の利器で炎を作るのってどうなんだろう。
怖さが有るから美しいのだとも思うんだよね。
綺麗な花には棘が有る
ちょっと喩えが違うかな？