腰の痛みは 唄うと改善される 昨日まで痛かった腰が 午前中のスタジオの練習から 痛みを何も感じずに 本番にのぞんだ 今年一年の自分をテーマに唄った 今年一年色々あった 色々あったから 自分の唄の本当の声が、ギターを弾く音が 大きくなった ビートがゴリゴリうねった ビートはスピードじゃない 自分の体から放たれるその唄の生きたリズムだ  自分の作る音楽の接し方が今年一年で変わった。 「こんな事を唄っているけど、俺はそれをできていない」 「出来ていない奴が唄う資格あるのか」 「だけどこの唄、俺が唄わなかったら誰が唄う」 「俺が歌う。俺の作品だ。」 共感なんてできない、望んでいない。望めない。 直感的刺激で楽しんでほしい。 生の音で。 2019.12.21 高円寺ALONEにて 今までで一番いいライヴが出来た日だった。
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