心の色から未来へ
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2012年10月23日(火)<<<お父さんの力なの?

こないだ お母さんの内科受診日だった

いつものように、迎えに行って、病院に行き
一緒にお昼を自宅で食べた


洗濯に掃除に、さぁ
帰るね〜
って ふと見つけたペットボトル


え?


ペットボトルの中には
タンスの中の乾燥剤。

そして水

「お母さん!もしかして これに水入れて飲んだの?」



もう 涙が出る思いだった


「こんなの飲んじゃだめでしょ
死んじゃうよ!」


いくら 私が怒鳴った所で
わかるわけない


ただ 母は ごめんねって



ゴミ箱も一杯
ただ ご飯と薬だけみてもらってるだけ



苦しくて・・・。


兄に電話してお願いした


もう少し 毎日 身の回りを見てほしいって




久しぶりに兄と話すと

冗談ぽく


『お前は ○○家じゃないんだから、通帳持ってるのおかしいんだよな
本当は、俺が長男なんだから、法廷でもかければ、俺が管理するようになるんだからな』

みたいな・・・


は?

すぐ言い返した。
「お父さんに、私が頼まれたんだから、わかってるでしょ?」

『そんなの遺言書があるわけじゃないから、実際は俺なんだよな』


もう 腹がたってしょうがなかった


最近 だんだんと 私に言い始めてきた




おかしい
絶対 おかしい



で、うまく聞き出した
借金がやっぱりあった

○百万!



危なかった 通帳渡さなくて良かった。



実際私は、兄夫婦よりも年下
まだお母さんが実家にいる


喧嘩はできない


でもこのままじゃ
もう私が苦しくて



あの家から お母さんさえ出してあげられたら




すぐ 施設へ電話した



来月の判定会でお母さんは入所できそうなのか・・・

まだダメそうっていわれちゃった
他の 高い所なら空いてるけど
慣れた所じゃないと やっぱり可哀想だし・・・

兄夫婦の件も 施設の人には話した
それでも やっぱりダメ

そんな電話をしてる時に
携帯が鳴った



本当に お父さんが私を助けに来てくれたって
そう思った


電話は お父さんの妹 
私のおばさんからだった

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