ヒビノコト
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2003年06月02日(月) ハハ呑気。

×ソフィアローレン ○ラルフローレン

×ファーストワン ○ワーストワン

×ノンアルコールドレッシング ○ノンオイルドレッシング

母はカタカナ英語をよく使う。

使いたくって仕方ないみたい。

いつもメモ帳を持ち歩いて英語を勉強?している。

しかし、ほとんど悲しいかな、ちゃんと覚えていない。

友人の前でも、自慢げにカタカナ英語で話しをしようとするので、

恥ずかしい。。

友人は母に、笑いながら突っ込む。

母は、ケタケタと笑う。

私も笑う。恥ずかしい〜なんて思いながら笑う。

友人も母も楽しそうで、笑いながら、その暖かな空気にじぃ〜んとくる。

今回、母はたくさんの人に会い、たくさんのところに行きました。

親戚の人たちにいろいろ連れていってもらい、

まるでアイドルなみのスケジュール。

親戚の人たちもとてもよくしてくれて、感謝。

母の屈託のない無邪気な明るさは才能だと思う。

毎日明るく、皆と仲良く。今生きてる事に感謝して。

シンプルだけど大事な事を、またあらためて

母から教わってしまいました。

昨日、母は大阪へ。

ではでは、どうも有難うなんて言いながら、駅の改札で別れました。

私は少し淋しくて、母が人ごみに消えていくのを

ず〜っと見ていましたが(しめっぽい奴)

母は、振り返りもせず(いつもそう、カラッとした人)

お別れの余韻もなくタッタッと歩いていきました。

たぶん新幹線で食べるカツサンドの事、考えていたのだろうなぁ。











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