ヒビノコト
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×ソフィアローレン ○ラルフローレン
×ファーストワン ○ワーストワン
×ノンアルコールドレッシング ○ノンオイルドレッシング
母はカタカナ英語をよく使う。
使いたくって仕方ないみたい。
いつもメモ帳を持ち歩いて英語を勉強?している。
しかし、ほとんど悲しいかな、ちゃんと覚えていない。
友人の前でも、自慢げにカタカナ英語で話しをしようとするので、
恥ずかしい。。
友人は母に、笑いながら突っ込む。
母は、ケタケタと笑う。
私も笑う。恥ずかしい〜なんて思いながら笑う。
友人も母も楽しそうで、笑いながら、その暖かな空気にじぃ〜んとくる。
今回、母はたくさんの人に会い、たくさんのところに行きました。
親戚の人たちにいろいろ連れていってもらい、
まるでアイドルなみのスケジュール。
親戚の人たちもとてもよくしてくれて、感謝。
母の屈託のない無邪気な明るさは才能だと思う。
毎日明るく、皆と仲良く。今生きてる事に感謝して。
シンプルだけど大事な事を、またあらためて
母から教わってしまいました。
昨日、母は大阪へ。
ではでは、どうも有難うなんて言いながら、駅の改札で別れました。
私は少し淋しくて、母が人ごみに消えていくのを
ず〜っと見ていましたが(しめっぽい奴)
母は、振り返りもせず(いつもそう、カラッとした人)
お別れの余韻もなくタッタッと歩いていきました。
たぶん新幹線で食べるカツサンドの事、考えていたのだろうなぁ。
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