ヒビノコト
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梅雨の中休みで、最近は気持ちのよいお天気がつづいてますね。
私は、嬉しくなって、シ−ツやらクッションカバ−やら、
どっさどっさと洗濯しています。
それから掃除も、いつもしないで(なるべく見ないようにしてる)
ところもピカピカにしたりして。
ありがとう、おてんとさま、です。
しかし、なかなか進まないのがベランダの緑のお世話。
夏が近づきグングン、いろんな緑が大きくなってきて、
今我が家のベランダは、ジャングル状態。
一つは頭が大きくなって、鉢ごとこけてた。。
ガ−デニングを趣味にしてる方が見たら、閉口されるかもなぁ。
今は一つ一つ、少し大きめの鉢に植え替えたりしてるのだけど、
これがまた、問題がありまして。
鉢と言っても、近所で買えるような小さなものでは足りないし、
どでかい鉢をさがさなくてはなりません。
それに鉢って思った以上にお高い。
まぁそれでも、緑が元気に成長してて、嬉しい困ったです。
そう、ネットでそうだそうだと思う文章がありましたので、
勝手に引用。
英国の作家スーザン・ヒルが書いていること。
「人間の行動のなかで、子どもを産むことは別として、 庭づくりがいちばん楽天的で、希望にあふれたものです。 庭づくりをする人は計画的で、少し先のことでもずっと先のことでも、 将来を信じ確信している人なのです。(略) いつも戦争のことを考え、それを予想してこわがっている人、 人類と地球の終末を思う人、魂がしぼみ、 時代の困難や脅威に打ちひしがれている人、 希望も慰めもないと思い、 新しい夜明けのかすかな光も見ようとしない人。 そんな人には庭づくりをおすすめします。 庭づくりをすると、勇敢で大胆に、やさしくて冷酷に、 きちょうめんででたらめに、おだやかで忍耐強くなることを、 順ぐりに覚えていきます。何よりも今日という日を満喫し 、明日に希望を持つことを覚えるのです」 (スーザン・ヒル文、新倉せいこ訳『庭の小道から』西村書店)
私もずいぶんとベランダ(庭じゃないけど)植物たちに助けられてます、 忍耐強くはまだなれてないけど。。
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