ヒビノコト
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2004年07月14日(水) 日々。

こんな一日もあるんだなぁ。

暑さでふらふらしながら、ワタリウム美術館で開催されている
「Emputy garden2」展へ。
庭をめぐる心とア−トの展覧会。
世界各国からのア−チストが参加されとります。

美術館はひんやりしていて、人数もまばら。
(それだけで気持ちいい)

シユタイナ−&レンツリンガ−(スイス)の作品。
高い天井から吊されている、植物・造花・骨などの
巨大なモビ−ルがゆらゆら。
思わず有機体と錯覚してしまう。

真っ白な壁に映るそれらの影を観てたら、
水の中にいるような気分に。

そしてその巨大モビ−ルの下に寝そべって
(真っ白なベッドが用意されているのです)
観てると、こちらまで意識がゆらゆらと。

思想的な背景のある庭を、心地よい庭を
いろいろ見てみたいなぁなんて思う。

-エンプティ・ガ−デンは、現代に必要な新しい庭の概念です-
ワタリウム美術館・和多利恵津子さん談

ワタリウム美術館

ゆらゆら気分のままギャラリ−OPAへ。
ここで、偶然に15年ぶりの友人に出会う。
暑さとゆらゆらと遠い記憶の懐かしさとで、
頭がぼぉ-っ。
彼女はバリの人と結婚したみたいで、たまたまバリでの結婚式
の写真を持っていた。
色彩豊かなバリの結婚式。
祝いは何日も続くんだそう。
その暑くて濃くて美しい結婚式の写真を見せてもらってたら、
だんだんと今異次元の世界に漂ってる気分になる。
バリってほんとに神様がいるって感じるよねぇなどと話しする。
また会おうと言って、今度は渋谷まで歩く。

同じTシャツ展に参加してたイラストレ−タ−の人と一緒に
ベラベラ話しながら歩く。
止まることなく首から汗が流れる。

東急ハンズで別れて、私は用事を済ます。
Mちゃんから電話が入って、今日観ようといってた
北欧の映画、今度にしようと話しをする。
Mちゃんは、今度する個展で大変、
私も疲れてさすがに北欧まで飛べない。

帰ってからざるそばでも食べようと思ってたら、
Sからメ−ル。

「今宵、私の家の庭で、花火をします。よかったら来ませんか?」

花火よりSの作る美味しい料理に惹かれて、
行くことに。(あ〜食い意地はってるなぁ)

夏の庭の緑の匂いと線香花火の火薬の匂い。
梅の木があったり、朝顔があったり、昔ながらの懐かしい庭。
久々会う友人たちとはじめての人と
夏らしいごはんを食べながら、遅くまでおしゃべり。

新しい庭ではじまり昔ながらの庭で終わった不思議な一日。
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日頃あんまりたくさんの人と会うことがない生活なので、
それだけであたふた&ぼ--っ。


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