ヒビノコト
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犬・・・・金子みすづ
うちの だりあの 咲いた日に
酒屋の クロは 死にました。
おもてで あそぶ わたしらを、
いつでも、おこる をばさんが、
おろおろ 泣いて 居りました。
その日、學校で そのことを
おもしろさうに、話してて、
ふっと さみしくなりました。
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senのライヴに行ってきました。
金子みすづの「犬」という詩にsenが曲をつけて歌いました。
この詩は、CDにも入っていて、それを歌詞カ−ドに載せるために
金子みすづの詩を保存する会に許可をもらわなければ、
いけなかったんですよね。大変だぁ。
詩自体には著作権はもうないそうなんですが、
みすづさんの美しい言葉が荒らされないように、
伝えていくために、
歌詞カ−ドの一字一字をチェックされたそうです。
で、結果、とても丁寧に詩を扱ってくださって有り難うございます
という返事がきたそうです。
ということで、↑上の言葉も忠実に再現してみました。
senが歌う「犬」は、もう私が子供のころから、昔から、その音色で
歌っていたような懐かしくて優しくて、ちびっとせつない夕暮れ時
のよな歌でありました。
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