ヒビノコト
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2004年08月27日(金) みすづ





犬・・・・金子みすづ

うちの だりあの 咲いた日に

酒屋の クロは 死にました。

おもてで あそぶ わたしらを、

いつでも、おこる をばさんが、

おろおろ 泣いて 居りました。

その日、學校で そのことを

おもしろさうに、話してて、

ふっと さみしくなりました。



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senのライヴに行ってきました。

金子みすづの「犬」という詩にsenが曲をつけて歌いました。

この詩は、CDにも入っていて、それを歌詞カ−ドに載せるために

金子みすづの詩を保存する会に許可をもらわなければ、

いけなかったんですよね。大変だぁ。

詩自体には著作権はもうないそうなんですが、

みすづさんの美しい言葉が荒らされないように、

伝えていくために、

歌詞カ−ドの一字一字をチェックされたそうです。

で、結果、とても丁寧に詩を扱ってくださって有り難うございます

という返事がきたそうです。

ということで、↑上の言葉も忠実に再現してみました。

senが歌う「犬」は、もう私が子供のころから、昔から、その音色で

歌っていたような懐かしくて優しくて、ちびっとせつない夕暮れ時

のよな歌でありました。



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