麻綴り
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2003年01月11日(土) 久々のハープクラブ

12月14日の発表会以来、久々のハープクラブでした。

暮れから年明けにかけて、いろいろ忙しかったのと、風邪と、正月休みが挟まって、ハープの練習を完全にサボってしまっていました。
年が明けてから、楽器に一度は触ったけど、それっきりで……。久しぶりに弾いてみたら、笑っちゃうほどボロボロでした。うーむ。

さて、12月に発表会を終えたところで、クラブの次の目標は、3月1日の公民館祭り。いつも練習会場にしている公民館の、合同の文化祭のような催しです。30分の持ち時間で、演奏発表をすることになりました。

今日のクラブは、その曲決めでした。10曲ほどの候補の中から、ひとり2〜3曲を目安に、参加する曲を決めました。
その結果、発表する曲は9曲になったのですが……私は4曲に参加することにしてしまいました。単に、カロランの曲のアンサンブルには参加したかったというだけなのですが。

Carolan's Concerto
Carolan's Quarrel with the Landlady
Sheebeg and Sheemore
Hewlett

この4曲が、私の参加する曲です。うち3曲までは、これまでの発表会で経験済みの曲で、新曲はSheebeg and Sheemoreだけ。だから大丈夫かなぁ、と思っているのですが……どうでしょう。でも、前にやった曲も、弾けなくなってたりするから、真面目に練習しなきゃ……。

今日のクラブは、曲決めのミーティングに時間がかかったので、あまり落ち着いて練習はできませんでした。
帰宅後、午後にさっそく腰をすえて、久々にゆっくりと練習しました。
断続的に弾き続けて、夕方まで続け、指が痛くなったほど……。うーん。これまでサボりすぎですね。今日から、心を入れ替えて、真剣に練習します。

  ***

さて。
何気なく再開している日記ですが、年末年始は完全にサボってしまって、このままフェイドアウトしてしまおうかなぁ……などと考えていました。

その間、何をしていたかというと――日記に書くようなことはほとんどしていなかったんですね……。

大晦日は、1日がかりでお節料理を作っていました。片手間に、ちょっぴり掃除などしつつ……。アトピーの娘のために、特別仕様のお節料理を作ったわけですが、まあなんだかんだで、最終的には、元日の朝5時までかかってしまいました。

お正月は、元日から前橋の私の実家に親子3人で帰省しましたが、娘の喉風邪がいまいち思わしくなく、喘息の小発作がおきかけている状態だったので、4日には自宅に戻ってきました。娘は、もっと長くお泊まりしたがっていたのですが……。

自宅に戻ってからも、娘はこの1週間、ゼーゼーいったりするのが続いていたので、私もほとんどどこにも出かけず家にいました。ほぼ完全な引きこもり状態。娘の相手をしたり、本を読んだり、昼寝をしたり……。
ネットもほとんど繋いでいないし……ひたすら内にこもってました。
とりあえず、月・水・金は、翻訳仕事をしましたけど。

  ***

という調子で――この日記も先行き不安ですが、またその気になったときにはポツリポツリと更新していくつもりです。
本年もよろしくお願いいたします。


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