2010年10月08日(金)  たまには真面目に闘争を(10)

「では、この書面に沿って進めましょう」と、私が事前に作成した書面を元に会議を進める。やや落ち着きがなくなる者数名。一瞥もせず本題に入る。書面や管理規約のコピーは1冊のファイルにまとめており、重要な部分は蛍光ペンでラインを引いてある。
 
【ポイント7.教科書忘れました。でも言い出せません作戦】
会議進行のイニシアチブを掌握した私は、さも当然の如く「書面に沿って会議を進める」と宣言する。書面は事前に役員全ての部屋に投函している。その書面を会議に持参してきていないということは、それだけの意気込みの者なのだ。
 
それだけの意気込みの者はこの状況で「書面忘れました」と言えるわけもなく、右往左往しながら会議から脱落していく。
 
【ポイント8.ちゃんと予習してきました作戦】
本当は3色使いたかったのだが、家には2色の蛍光ペンしかなかったため、書面の大切な部分に2色使い分けてラインを引くというフェイク。
 
これはただ書面を”読み込んでいる”と見せるだけ。よってラインの部分は特に重要なところでもなくほとんど気紛れ。そんな気紛れを事前に全力で演出。気が小さいのかでかいのか。
 

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