2011年01月09日(日)  人生のハンターランク。
 
職場でモンハン部を結成した。10日後の夜、居酒屋で大の大人、しかも職場では全員揃って草食系キャラの4人が「ひと狩りいこうぜ!」とPSPを持ち寄る姿は喜劇としかいいようがなく、看護師から嘲笑の目で見られることは明白だがそんなことは全然構わない。一人じゃなかなか倒せないモンスターも4人集まれば各自分担で合理的に業務を遂行することができるいわばチームナーシングの基本。俺達はモンハンをプレイすることで人間的に成長してやると豪語し、周囲の嘲笑が加速するなか、私を除く3人は独身で仕事以外はほとんどモンハンをプレイしていて既に村クエストはクリアして上位クエストに挑戦中だという。妻と子が寝て、かつ原稿を一通り書いて就寝1時間前に音量を最小にしてちびちびプレイしている私とはレベルが違う。モンハンにはプレイヤーのランクを表すハンターランクというものがあって、彼らのハンターランクは5とか6なのだが、私はまだ2なのである。
 
「ヨシミさん、ちょっとそこの書類取ってくれますか」
「ということはあれですか。自分で手を伸ばせば取れる物をハンターランクが上だからといって見下しているのですか。でもしょうがないです。私はまだハンターランク2なのですから。はい書類」
「めっちゃ感じ悪いですね」
 
モンハン部、早くも分裂の危機である。
 

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