沢庵日記
無碌人間 税金生活 暴露愚痴 恋愛対象 見境皆無
なお、ここの日記はフィクションです!
似たような話がそばに転がっていても、
うそっぱちですのでご理解ください^^;;

2008年01月31日(木) 先日のハーフを振り返って

よく考えてみて
先日のハーフはすごく隣のお姉さまのおかげが
すごく強いことが分かったなぁ。
めちゃくちゃ感謝。
一人では無理だったはず。
そして彼女のすごさは
私が勝手におちて行った後も
イーブンで走り抜けていったこと。
私の後半が著しく落ちたのは
心が折れたからだと思っている。
私の精神的弱さが露呈した結果である。
折り返したあたりで息が苦しくなって
「少しペースを落とそう、整ったらまたペースをあげて
おいつこう」とおもって落としてしまった、
自分の精神の甘さ。
ああ、反省。
練習だって「風が強い」とか「寒い」で
取りやめてしまったり、距離時間を短くしてみたり…
なんで私はこんな精神の甘さがいっぱいいっぱい
前面にでちゃうんだろう。
なんで簡単に心折れてしまうんだろう…
よく彼女は心折れなかったなぁ…
強い心がほしい。。。

半月経過して私の心に残っていることは
心が折れて彼女に追いつかなかったこと。
それが心に残ってる。
たぶん、この感情がくやしいという感情なんだと思う。
彼女にたとえ追いつかなくても、体力の限界で追いつかないのならば
こんな感情が発生しないのだろう。
あれ、でもやっぱり一緒に走れなかったという事実が
この感情を生むのだろうか。

こんど10日後に10キロに出ますが、
ここで彼女はいないのでどれだけいけるだろうか。
次回、いつ彼女と走ることが出来るか分からないけど、
確実に来る未来ではないけれど
いつか一緒に走れることがあったときは
一緒にゴールしたい。
願わくばちょっぴり前でゴールしたい。

さあ、自分を越えていこう!
なーんて味の素のまわしものになってみたりして。

キーワードガイド(http://www.kw-guide.jp/)より
心折れる
苦難や逆境がきっかけとなって、その人を支えていた精神力が、あっという間に失せてしまうこと。



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たくあん [MAIL]

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