沢庵日記
無碌人間 税金生活 暴露愚痴 恋愛対象 見境皆無
なお、ここの日記はフィクションです!
似たような話がそばに転がっていても、
うそっぱちですのでご理解ください^^;;

2008年03月23日(日) 劣等感

久方ぶりの劣等感を感じました。
その人はとてもとても素敵な方で。
嫉妬するほど、素敵な方なんです(><)

私の持っていない、だけどどうしても欲しい“理想”を
持っている人で。
相手にされないくらいのちっちゃな自分に
嫌気をさしてさしてさして・・・たまらないのです。

人には個性があるからっておもって、
その人が持っていないようなもので自分が持っているものを
引きずり出して、
あたかも「私もすごいんだぞー」と振舞って
自分の精神をかろうじで保っているとき。
そのもっているものを簡単に打ち破られたときのこの劣等感。
ひとつのことだけで、私自身を全否定されたこの感覚。
打ちひしがれてどうしょうもない。
どうしたらいいのだろ。

ムキになってしまったときの
あの私に向けられた顔。
「めんどくさい」「つきあってらんない」
そんな声が聞こえてくる表情で。
その顔だけで「お前は足元にも及ばない」って
私のわずかな自尊心とか矜持とか
やっとの思いでもっているそんな部類の感情を
ぐっちゃぐちゃにしてくれる。

これから先、どんな顔して付き合えばいいんだろ…


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