2002年07月13日(土)
こんなにガキで責任感のカケラもないあたしが。 成長するのをじっと見守っていてくれたヒト。
自分の子どもでもないのに。 たいして、っていうか全然優秀なんかじゃないのに。
それでも。
いつも待っててくれるあのヒトは。
すごく、大人だなぁと、思う。
しかも。
あたしの大切なものを認めてくれる、数少ないヒトでもある。
なにもかも正直に話してるわけじゃないし。
昔は反発したくてたまらなかったけど。
今はほんと、感謝・・・っていうのかな、そんな生ぬるい言葉でいいのかどうか。
とにかく、このひとはきっとあたしをみすてないんだーって。
嬉しかった。
いつの日かほんのちょっとでもあたしがあたしの望む大人になったら。
真っ先に、お礼しにいくよ。
先生。
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