推 定 乙 女。



夜バイト。

2002年07月31日(水)

ってわけで今日はじめて24時までバイト入ってました。

未体験ゾーンだったので最初は内心びくびくもんだったんだけど、やってみると
楽しー♪
ってことが一杯で良かったです。


女の子でなんか嫌われてるかなー、とか勝手に思ってたコがいたんだけど、そーでもないみたいだったし(あたしそーいうコトよく思うのよ。ポジティブシンキングのくせして)、
あたしの次に入った男のコはふつーに楽しいし、
前に正面衝突して水ひっかけてくれたN君(根に持ってないよー全然・笑)はなんかむちゃくちゃ優しいし面白いし。

Y田とはほとんど一緒にいなかったし!(笑)

いやY田もそんなに嫌なヤツってわけではないけどね、重いもの持ってくれるし(そんなんか)。



なんか深夜に同い年くらいのコばっかでやってるアレは文化祭ちっくですごく好きだ。


帰りに風切りながらチャリで坂をがーって下るのも気持ち良いし!




うん、好きだな夜バイトも。





ところでH2のレポート頑張ったんだけど、とりあえず出しに行ったら
つっ返されましたvv
て言っても別に「はい、やりなおしv(微笑)」とかではなくて、自信を持って出せるようになったら持って来なさいって言われた。
すごく彼らしいな、って思った。

要するに例えばカントの思想が好きだとしても、それを使うんじゃなくて、あくまで自分自身の哲学で書け、みたいな。あ、何気に哲学的な質問もあるのよH2のレポートは。




「君は自分自身の頭脳を信じられる?」

「僕は信じてるよ。なぜならそれは自分が持っているたったひとつのものだから」

「他人の頭脳を使うわけにはいかないからね。自分の人生はこの脳で動かすんだ」

彼の英語をおおざっぱに訳すとだいたいこんなんで。


あたしは、結構衝撃受けたんだよ正直。
まずレポートが手渡しって時点ですごいH2らしいなー、って思ったけど、更に「らしい」って感じたのは、「自分でこのレポートに満足してます。だから提出します」っていう彼の考えだなー。

いや考えてみると確かに当たり前のことなんだよ(苦笑)。
だけどあたしは、っていうか大多数の人にとってレポートっていうのは、提出することが一番大事で、次は沢山調べてあることとか期限内に提出することが大切、っていうのが当たり前になってるから。

「自分で満足して提出する」って、改めて大事だなーって思い知らされた。
流石H2だよ!


まあそんなわけであたしはまんまと期限を延ばしてもらうことに成功したのですが。

今週バイトまみれのさなか、いつやれっていうのかが大いなる疑問ですね。


とりあえず映画見るんだってばー!!(必死)

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楠都奈 [MAIL] [HOMEPAGE]

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