2005年03月16日(水)
ちょっと意地になってっていうか、メールを送るのを我慢しはじめて。 5日目。漸くきみからメールが来た。
今週末に帰ってくるとき(ていうか木曜日じゃなかったの?)ドライブ行こう、っていう話。 それで地図持っていこうかって振ったらナビよろしく!って言われて、でもあたしナビゲーションは全然できないからそう言って、その代わりにおしゃべり機能が付いててマイナスイオンも出るよ♪って送ったら。
「マイナスイオンいらね〜。ナビ機能のほうがほしいし」 (これだけ!きみは常にスカイメール) って返ってきて。
ちょっとかちんときて。 きみがいくらそっけないタイプでも、あたしが横に座って癒してあげるっつってんのに!(これもかなり傲慢な考えだけど) それで軽く言い返したら、自分でマイナスイオン出してるから別にいらないって言われた。 確かに考えてみれば、カテキンみたいのは出てるかも・・・?って思ってそう返してみた。 Nくんはお茶=おじーちゃんのイメージだって。
そしたら何か勝手にいじけてたけど、「あたしはNくんがおじーちゃんでもそうじゃなくても好きだよっ」て言ってみたんだけど。
帰ってきた返事が。
「ありがと。おれも好きだよ。」
きみのくれたプーの上に突っ伏してしまった。 ・・・やられた。
普段そういうこと全然言わないから。しかも顔文字も使わないから。 すごい効くんだよね。 ・・・・・・卑怯だよぅ。
たかだか数センチ四方の液晶に表示されたゴシック文字の羅列が、きみから発信されたものだというだけで。
なんでこんなにこんなに、響くんだろうね。
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