推 定 乙 女。



ツナダイアリィ。改め

2005年08月18日(木)

ぇー、どうもこんばんわ、クスノキツナです。←一人芝居。
突然ですが、ニキタイトル変えてみました。
ゃ、自分の中じゃ急な話じゃないんすけどね。




意味は・・・想像で察してもらえれば別にいいやと思いつつも書くと。
「推定無罪」という刑事法の原則をもじって、わたしもこんなんだけど誰かから否定されるまではまだ一応オトメなんだー・・・とゆう感慨?をもとに名づけました。
変でごめんょ。
ネーミングセンスとかそゆのが皆無なのは大昔から自覚してるっつぅの!



かんわきゅーだいっ。


上にもちょこっと書いてみたけど、ここ数年の自分の恋愛面における行動とか思考とかを振り返ってみたら・・・なんだか「恋する乙女」である自信がなくなっちゃったんだよね。
まだレンアイとか沢山楽しむべき年齢なのに!


だってね、わたしの中の基本原則は「他人と仲良く、友達とはもっと仲良く!誰とでも可能な限りは」なんだよ。
だから、男のコでも女のコでも仲良くしたいと思って、そこに性差はないし。
さらにわたしに好意を持って接してくれるひとに対しては、わたし自身そのひとを好きだったらもちろん好意で応えるし、たとえあまり好ましくないと思っていたとしてもムゲにはできないんだよね。

だから、それがレンアイっていう局面に達したとき。
どんな男のコとでも(一応社会的限界はありますが)、誘われば一緒に遊ぶし、電話がくれば出るし、メールがくればできるだけ愛想良く返事しちゃうのです。
ただそれが、完全にこっちは「恋愛感情皆無」って言い切れる相手だったりした場合は、こっちも常識の範囲内で応えるって感じでそれなりに拒否の意思は滲ませてみたりもするけどさ。



もちろん逆に、わたしも好きだなって思った相手だったらどんどん仲良くしようとするし。カレカノじゃなくてもそれっぽく振舞ってみたりもするし(相手に彼女がいなければ、だけど)。



問題なのは。
どっちでもいーかな・・・ってとき。
ただ、相手の顔も性格も趣味とか服装もどちらかといえば好ましいけど、決定打がない場合とか。
特に、「性格が合わせようと思えば合わせられる」「ふたりきりの時間が苦にならない」「一緒に喋ってて話題に困らないし、普通に楽しい」なんかだと、本当困る。
(典型例:N嶋くん→今年4月前後の日記参照)



でも、あたしはそういう場合、結局現状維持(イコール友達でいる)を選ぶんだけどね。
だけどそういうのって雑誌とか読んでると「恋愛冷え性」とか言われるみたいだね。
とりあえず付き合ってみれば、新しい発見があるかもよ?意外とうまくいくかもよ?ってことなのかな。

だけど、やっぱあたしにとっては「彼氏」って、ひとりしか作るつもりのない、特別な存在だから。
そういうふうに器用に考えられないんだよね。
あたしにとって、「抱きしめてあげたくなるくらいすっごい可愛い」って思える男のコじゃないと駄目。
そしてそんな人には、生まれてから現在においてまだ、たったひとりしか出会ってない。





・・・それで、なんでこんなことをぐだぐだ書いてるかっていうと。


帰ってきちゃうんだよね、Nくんが。遂に。
日曜日のシフト、いつも通りかぶってるみたい。
・・・店長っ・・・・・・・・・!(←最近色々不満です。休みまくって仔犬くんとかEさんに負担かけまくりだし。結果、仔犬くんが過労で昨日体調くずしちゃって途中で帰らせてあげて、あたしが代わりに12時間労働したし!)



勿論、今更どうこうなんて思ってるわけじゃない。
平和的に和やかなムードで働ければいいなって感じ。
少し時間を空けてみて、改めて感じたことは、やっぱりNくんも3番目のパターンに近いかなってことだし。
特に感情に劇的な変化は起こってない。




ただ、相変わらずあたしは、彼が今どう思ってるんだか全く分からない。
なんだかんだで、恋人たちの「最後の儀式」もまだ、終わらせてないしね?
もうめんどーだから(っていうかあたしは返してもらわなくってもそんなに困るものってないから)、向こうから何か言ってくるまでほっとく予定。

正直、会いたいかって言われると微妙だし、最近は既成事実じゃなくって夢の一片だったんじゃないかなんてぼんやり思ってしまってもいたりして。




それでも、最後にやっぱり知りたいなぁとは思う。




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楠都奈 [MAIL] [HOMEPAGE]

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