Spilt Pieces
2006年09月08日(金) 
メール。

なんていうかさ、あたしとしては、付き合うのに反対する気はないのさ。
さんざ悩んだわけやし。その結果の決断やねんもの。
ただ、気になるのは、結婚も将来的に考え得る、てこと。
今のあたしは、あなたとあの人とが一生ってのは賛同しがたい。
むしろあんまり想像したくない。
幸せになってほしいと思って考えると…余計に。
ごめん。


ご両親の感情は、ゆっくりと変えていくこともできるって思うんよ。
やけど、悩まずにはいられない人の感情を、想像して思い計ることが彼にはできるんだろうか、と考えるの。
垣間に聞いてきた、浅はかさ(不倫・避妊)や、物事に向き合えない弱さや、自己中心的な態度を思い返すにつけ、一緒に長い年月を過ごし、幸せになるには難しい人なんじゃないだろうかと思わずにはいられないの。
妊娠・出産や、死、みたいな、何か辛くて大変で仕方ないことを二人で迎えたとき、「二人」で乗り越える努力ができるのかな。
なんていうかさ、○○だから余計に不安なんだと思う。
付き合う=結婚、だなんてさー。
ふぅぅ。
そう。もし付き合うとしても、公表は控えた方がいいと、思うんだよ。


ごめんね。
ひどいことたくさん書いた。
でもこれが、今日一日考えて出たあたしの感情的結論だったの。
ごめんね。
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