にっき日和
おしながき前よむ次よむ


2002年06月23日(日) 美肌信仰

シミが薄くなった・・・・・(気がする)

気のせいだろうか?

いや、シミの他イボに似た吹き出物があったのに、

それすら小さくなっている・・・・(気がする)


某HPを見て使い始めた、ポン○Wホワイトが効いたのだろうか?

いやそれとも、最近始めたお茶洗顔が?

いやいやそれとも、回数を増やした酵素パックのおかげ??

ここんとこ一度にいろいろ試したので、

結局どれが効いているのかさっぱりわからない。


わたしの鼻の頭は、アリの巣のようだ。

プツプツと毛穴が開ききっている。

長年の手抜き洗顔が積もり積もった結果である。

「きめの細かなお肌ですね」

・・・などという言葉は、お世辞にも言われたことがない。

できることなら、鼻の頭だけ皮膚移植したいくらいだ。

最近は年相応の皺やたるみが加わって、

鏡を見るのが悲しくなる。


一時期、ファ○○ルを使い続けていた。

割高だったにも関わらず、

浮気物の自分にしては長いお付き合いだった。

だが、いまは全く購入していません。

このメーカーは、独自の美容理念をセールストークにのし上がってきた。

だがここ最近は売らんがために、

従来の美容理念を覆す販売方法をとっている。

これは消費者に対する裏切りである。(・・・と、私は思う)


巷では、毎年たくさんの化粧品が新発売される。

彗星のように現れ一世を風靡したかと思えば、

いつのまにか消えていく商品もある。

化粧品に限っては、日々研究開発されているのだから、

新製品ほど効き目があるように思っていた。

だが結果的に消えていく商品が数多いということは、

そうでもないということになる。

本当に良い商品であるならば、

一時のブームで終わるはずはないものね。


美女の基準は移ろいやすいもの。

けれど古今東西、美肌は揺るぎのない絶対条件である。

それゆえすべてのオンナは、

美肌に信仰とも呼べる憧憬を抱いている。

そしていつでも、

より霊験あらたかな(?)美容方法を探し求めているのだ。

しょせん殿方には理解できないこの執念。

そう、オンナは皆、

エリザベート・バートリーなのです。

ξ^▽〆オーホッホッホ


さて今夜も、

お肌の手入れに励むとしましょう。


自己満足?

それでもけっこう。


キレイになりたいという思いこそが、

価値のあることなのだから。


















ぴょん

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