| 2006年05月29日(月) |
中東からアフリカへ〜拡大するアメリカの石油確保政策 |
観ました。 なかなかためになったドキュメンタリーだったですわ。 アメリカか欧米の大手石油の経営者の人が「石油価格が安価な時代は終わったんです、永遠に。歴史上初めて石油の需要量が供給量を上回ったのです。そして石油の需要は新たな油田が開発されるよりはるかに早いペースで伸び続けているのです。ですから原油の価格が下がる事はありません。」だそうんなんですわ。 特にですね、最近経済が好調な中国やインドの需要量が莫大に伸びてるみたいなんですわ。 中国なんかは前年の40%なんかの伸びでして(どの年かわかんないけど、この番組は去年のものだと思われます) そんなわけでですね、各国が石油の利権の確保を求めて世界を奔走してるって事らしいんですわ。 それで世界の4分の1の石油を消費してるアメリカが危機感を覚えてって番組だったんですわ。 そう言った意味でイラク侵攻なんかも政治的な側面だけじゃなくてこういうエネルギー的な事も絡んでたって事でして。
こういう番組観て改めて思った事なんだけど、今の世界の人口が約63億人(ぐらいだっけ?)の人たちが全員幸せに暮らせる事はありえないと。 まあ幸せって個人差によっていろいろなので言い方が悪かったので、63億人が今の日本の生活水準で暮らせるって事はまあありえない事なんですわ、おそらくね。 おそらく21世紀は中国をはじめとするアジアや中東欧、中南米の国々が発展していくとますます石油の奪い合いになるわけでして。 そうなって来ると今の倍、もしくはそれ以上にまた原油の値段が高騰してくわけで。 そうなってくるとますます石油の奪い合いが激化して、この番組では第一次世界大戦前の植民地の奪い合いに似てるって言ってたけど、それ以上に激化するんじゃないだろうかと。 石油をめぐって平気で戦争が起こるんじゃなかろうかと。
まあちょっと極論すぎたので話しを本題に戻すといたしまして。 石油ピークって言葉がございまして、これから早くて10年〜15年、はたまた・・・石油の生産が頭打ちになって、それからは枯渇する一方になるみたいなんですわ。 だからこれから近いうちにエネルギー源を石油に依存する経済から脱却しなければならないらしくて。 難題だよね〜
今日のまとめとしてはですね、とりあえず最近嫌いな国ナンバーワンは中国なんだけど、東シナ海のガス田問題は大変な問題だと言う事なんですわ。 中国もずうずうしいけど、日本政府も情けないって事なんですわ。 もし良かったらこのHP観て政府に苦情メールでも送ってくださいな。
ttp://kirk.nobody.jp/alamashi.html
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