| 2007年04月04日(水) |
辰吉“最後の勝負手”単身タイへ |
5月15日にプロボクシングの“定年”37歳の誕生日を迎える、元WBC世界バンタム級王者の辰吉丈一郎(36)=大阪帝拳=が、練習環境を求めて今月末に単身タイへ渡ることが13日、明らかになった。ジム側から引退勧告を受けている辰吉は2003年9月の試合を最後に3年半の間、復帰を目指してジムワークを続けてきたが、本格的な実戦練習の環境を求めて決断したもの。ベルト奪回への思いをデイリースポーツに激白した。 カリスマが輝きを取り戻すため、最後の賭けに出る。「オレがオレであり続けるために、日本を出る」。単身タイへ渡ることを決めた辰吉が、熱い思いを口にした。03年9月のノンタイトル戦から3年半、実戦を目指して朝10キロのロードワークと自転車で10キロのジム通いを継続。体重もバンタム級のリミット(53・52キロ)圏内の56キロをキープし続けてきた。 しかし、05年3月にジム側から引退を勧告され、本格的なスパーリングは禁じられてきた。「自分への焦りはないが、もうこの状態を年齢は許してくれない」と、昨年末から海外へ活路を求める思いを強めてきた。 過去に米ラスベガスなどで試合を行った経験はあるが、今回選んだのは未知の国タイ。かつての宿敵、前WBC世界バンタム級王者、ウィラポンの母国で練習場所もウィラポンが所属するバンコク近郊のジムが濃厚だ。身の回りの世話をしてくれる人もいない環境だが、辰吉は「米国でも『まいど!』『おおきに!』でやってきた。どこでもオレのペースでやるよ」と明るく言い放つ。 出発は今月末を予定しており、滞在期間は未定だ。「向こうにいる間に試合を決めてもらえればすぐ戻ってくる。でも、どうしても日本で試合ができないなら、ラスベガスでもどこでも行く」。世界王者として引退する夢のためだけに-。“浪速のジョー”が勝負手に出る。
彼に関してはまったくいいニュースが伝わって来ない昨今でして。 今までで一番大好きなボクサーなんです。 たぶんこれからも含めて一番だと思うんだけど。 正直可能性は低いとは思うんだけど、できればもう一度頂点に登りつめてほしいな〜って思ってですね〜 頑張ってくださいな。
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