2008年07月14日(月) |
ヒディンク・マジック健在 |
知将ヒディンク監督の魔法にかかったのか。初戦でスペインに1−4と大敗して窮地に陥ったロシアが、2連勝でベスト8入りを決めた。
引き分けでも1次リーグ敗退となるため攻めなければいけない一戦で、指揮官はスウェーデンの中盤の守りに難があることを見抜き、その裏のスペースを狙わせた。
采配(さいはい)は当たる。出場停止明けのエースFWアルシャビンらが次々とスペースに飛び込み、相手の守りを崩す。前半24分、流れるようにパスをつなぎ、パブリュチェンコが決めて先制。後半5分に速攻からエースがネットを揺らした。国際経験に乏しい若手ばかりのチームだが、同監督は「素晴らしい発展をしている」と目を丸くした。
02年W杯では韓国を4強、06年W杯で豪州を決勝Tに導いた。今大会の予選でもイングランドをけ落とした。決して強くない国で結果を残す手腕は「ヒディンク・マジック」と呼ばれる。準々決勝では圧倒的な強さの母国オランダにどんな手を打つのか。「とてもおもしろい試合になる」と不敵に笑った。
これかなり前の話しになるんだけどって言っても1ヶ月ぐらいかな?ヒディング監督ロシアチームが下馬評を覆してユーロで決勝トーナメントに進出したって事なんです。 それにしても凄いな〜この監督は。 ことごとく結果を残してるね〜 「ヒディングマジック」って良く聞くんだけど、いったいそれは何? 他の監督と比べてどこが優れてるんやろか? 詳しい方是非教えてください。
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