2008年07月23日(水) |
五輪野球、削られる延長戦 「無死一、二塁から」制 |
国際野球連盟(IBAF)は25日、延長11回以降は、無死走者一、二塁の状況から攻撃を始めるタイブレーク制の導入を発表し、8月の北京五輪でも適用される見通しとなった。 IBAFのシラー会長は試合時間の短縮を目指すとして「延長戦は劇的な結果をもたらすが、五輪には向かない。テレビ放映などに適したスポーツであることを示したかった」と規則改正の狙いを説明した。 新規則では延長10回は通常通りだが、11回はどの打順からでも攻撃を始めてよく、打者の直前の打順の2人が走者となる。例えば、3番打者からの攻撃を選べば、1番打者が二塁走者、2番打者が一塁走者という場面からの攻撃となる。12回以降は、その続きの打順で進行するが、11回と同様の方式で2人の走者を置く。 野球は世界的な普及度の低さなどから、ソフトボールとともに12年ロンドン五輪からの除外が決定しており、16年五輪での再採用を目指している。
まあ邪道だよね〜これ(笑) でも試すのはありだと思うんですよ〜 どんな事もやってみないとわかんないですし。 もしかしたらこれがおもしろくなるのかもしれないですしね〜 何事もスタンダードって呼ばれる前は邪道って呼ばれてたと思うですしね。 ちょっと見てみたいですわ。
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