パンドラの箱
DiaryINDEXpastwill


2006年08月01日(火) 非日常。

それが日常なら、
何の感謝ももてないのだろうか。

目の前にいて、
言葉ではなく瞳で想いを交わし、
手を伸ばせば触れることが出来て、
唇を重ねることも、
互いのぬくもりを感じることが出来ることも。




きっと、
交わした会話は待ち望んだよりも多くはないし、
交わした想いも待ち焦がれたよりは多くはない。

それでも、
五感で捕えた存在の全ては、
かけがえのない宝物として、しっかりとこの手に捕まえて、
日常に戻って来たよ。









<ひとこと>
こんな拙文をいつも読んで頂いてる方ありがとうございます。


こはる |MAIL

My追加