パンドラの箱
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2006年08月13日(日) 魔法のコトバ。

目の前の現実に、うんざりしながらあなたを想う。
隣にいるのが、なぜあなたじゃないんだろう。
なぜあなたは、隣にいないんだろう。
考え始めたらキリがない。
現実を変えるには、まだまだ想いが足りないのだろう。



それでも、今のあたしは
あなた以外に差し伸べられる手が例えいくつあっても、
むやみに飛びつくことはもうないだろう。

あなたから届けられる、魔法のコトバがある限り。






倒れるように寝て 泣きながら目覚めて
人混みの 中でボソボソ歌う
君は何してる?笑顔が見たいぞ
振りかぶって わがまま空に投げた

魔法のコトバ 口にすれば短く
だけど効果は 凄いものがあるってことで
誰も知らない バレても色あせない
その後のストーリー 分け合える日まで

スピッツ「魔法のコトバ」より。


こはる |MAIL

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