パンドラの箱
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目の前の現実に、うんざりしながらあなたを想う。 隣にいるのが、なぜあなたじゃないんだろう。 なぜあなたは、隣にいないんだろう。 考え始めたらキリがない。 現実を変えるには、まだまだ想いが足りないのだろう。
それでも、今のあたしは あなた以外に差し伸べられる手が例えいくつあっても、 むやみに飛びつくことはもうないだろう。
あなたから届けられる、魔法のコトバがある限り。
倒れるように寝て 泣きながら目覚めて 人混みの 中でボソボソ歌う 君は何してる?笑顔が見たいぞ 振りかぶって わがまま空に投げた
魔法のコトバ 口にすれば短く だけど効果は 凄いものがあるってことで 誰も知らない バレても色あせない その後のストーリー 分け合える日まで
スピッツ「魔法のコトバ」より。
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