完璧に拒否された。メールには返事もこない。思ったほどの痛みははないと、思った。でも、実際には時間と共に少しづつ段々痛みの感覚が増してきた。こんなのいや！！！メールも電話も着信拒否・・ＰＣにメールしてってそれだけ・・・。あたしそんなに悪いことしたのかな。したにしても、私がそこまでひどいの？彼のほうから拒まないと、そう言った。十二分に拒否してるよ。私はわかんない。彼が好きなのに・・好きだったのに・・・？　友達って何？　
　自分の気持ちがどんどん沈んでいく・・どんどん、どんどん・・・地の底まで沈むのだろうか・・・

―１６：４６―
もしも、もしも、そればかり、でもそれで彼は帰ってなど、こない。事実がここにあるそれだけ。彼があたしを拒んでいること。
それだけの傷を彼に与えたということ。だからおそらく、彼も苦しんでる・・。きっと・・。私に伝えて欲しかった。もっと、もっと、だってわからない。
　でもあたしがずっと傷ついていたのも小さいけど事実。
私にできることは伝えること、悪かったと・・・。
そうして待つしかない。ずっと。。ずっと。。。
　でも前向いて新しい出会いも、そして、今からの生き方も、自分の生活にたちかえることも。。。やっていかなくては・・生きていくの。
事実は変えられない・・。どんなに辛くても・・。

アルテミス ｜MAIL

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