アルテミスの日記
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2003年03月03日(月)





落ち込みの顛末
01:53




落ち込みの顛末は一通の手紙から、始まった。
母からの手紙だった。それには宏安の両親が我が家を何の前触れもなしに訪れて、クレームをつけたと言うのだ。
私が彼に付きまとって、迫りまくり、冗談で言ったのに警察に付きまとわれて、近所の目もあり当惑したと・・。

しかも・・・事実を歪めてる・・仮にあちらの両親が主張することが100%正しかったとして、では、何故私をたたき出さなかったのか
あるいは自分が逃げなかったのか・・私には分からない。
一声の元に死ぬの言葉を聴けば私の反応がどうなるのか彼には分かり過ぎるはずの、事実・
冗談、本気でない・・・ 私を殺したいんだ。

本気でない・・冗談であそこまで、引っ張って言うわけ・・余程私をギトギトにしたいんだ。
悔しくて腹が立って。。。
私は彼の為にたくさんのものを失った。そしてそれは今まで自業自得だと、思ってきた。
だけど今は違う。あたしの身勝手もあったろうでも、彼が私に手を下してきたのだ

気を引くために自分のやった行動から思わぬ反撃を食らい、37にもなった男が両親に文句を言ってくれと頼むなんて。。。
いたずらに失敗した子供が母親のスカートの影に隠れて、慰めてもらっているさまなのか・・
それとも、性悪の子供が親を巻き込んで自分の思い通りのいじめを達成するパターンなのか・・
正直凹んでしまった。本気でめげてしまったのだ

私は警察呼んでもらったこと本当に今更ながらによかったと思ってる。
こんな状況荷ならなくても本当に、よかったと思えてるものが・・こうなればなおのことだ
何もせずに、こんな風に嫌がらせされるよりも、彼を助ける意味でしたことで彼が責任を取らねばならないものとして。しかも事が彼に跳ね返ったのだから。
一矢報えたとも思えているから・・

自分のアホらしさ、そしてここまでコケにされるいわれ・・
離婚届一つ彼は自分から出さなかった。少なくともそれについては一言彼に述べてるはずだ。
彼の父親から私の父親に当てられた離婚届け。誰の結婚を終わらすのだ。
それだけでも、かなり傷ついた。でも相手の状況等で理解できないなりに何も言わなかった。

自分の用のあるときは自分の用事だけは済ませたくアポもとらずに両親の留守宅にいきなりに来て、待たせてください。
両親の帰宅は又知らせるからお帰りくださいとお引取りを願ったのにも拘わらず彼は母親と強引にうちに居座った。

今回は、息子に手を出すなと。私は手なんか出さない。迷惑だったのは私の方だ。
そして、大事な私の友人が迷惑したんだ。本当に。。。 ごめんね あなたには・・本当に・・謝りきれない。
しかも宏安のした事が招いたことの結果ではないか?今回の事柄は。。。
事実と違うことを私の両親に持ち込み・・・

私は事の顛末は全て両親には流していたから。。
それでも私は疑われていたようだが、パニックになることなく話ができたらしいが・・

彼の父親もそうだった。私は彼の世話だってしていたよ。同居してた時に・・
それなのに、娘さんは何もしませんと私の両親に、、、文句つけたんだ。

何をしても、何がおきても私が常に悪いがわ・・
ソンナに謝って欲しいのですか?そんなに私の泣くのが見たいんだ。

死んで彼らがこたえるとは思わない。でもせめて思い知らせたい。
彼らに一生の負担を負うことがどんな事なのか・・知らせたい。
私がどんな風に自殺で亡くなった友達を背負って生きてるか・・
思い切り、思い知らせたい。恨みを呑んで彼らにしらしめたい。

自分の人生を棒に振ってするほどの大事業でもなく彼らのために私の人生を失うのなら歯がゆいことだと思う。
分かっているよ。。けど。。。私・・こうしていわれのないこんな環境の中に一生生きていかなければならないの






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