とうとう風邪をひいてしまった。
公開クリスマスが終わったかと思えば、コレか。 なんにしても、よかった。 私はあのクリスマスのページェントに参加してよかったよ。 最終公演は涙してしまった。 やはり、何度見てもゾクっとする。 聖歌隊の歌声が、深く深く染みる。
なんちゅうか、 飛び込む事はとても大事だ。 どんな事だって、結構何とでもなるもの。
恐れることはない。
あなたの言う通り。私も恵まれているようだ。
とてもとても切なくなる。 別れが私に迫る。 そして、それはきっと。
私の糧になるかどうか、よく分からない。 しかし、来るべき時が来た。 そういう事なのだ。
私は私の道を。 あなたはあなたの道を。
そして、違う山のてっぺんから笑いながら手を振る事ができたらなぁ。
風邪かぁ。 意外と辛いな。 喉から奴らが私をからかっているんだろう。 そうして精神的ダメージに弱い私は、 何かに縋ろうと必死になって熱を出す羽目になるのは見えている。 あーもー! 思う壺かよ、コンチクショウ!!
|