2003年01月08日(水) |
今日がさようならというわけではない。 |
でもまぁ、一区切りとして、ここで別れようか。
出逢えた事が奇跡に近い。 そしてありがとう。 私はあなたと出逢って、色々学んだよ。 でもそれ以上に、あなたと友達になれて良かったんです。
そうそう。 あなたがいるだけで、 あなたと友達になった事だけで、 海の向こうの行った事のない国が、こんなにも近く感じる。 そして互いの持たない部分を埋め合う事ができる。 それは素晴らしい、ねぇ。 そう思うでしょう?
だから、フィンランドに遊びに行くと約束したことは きっときっと守ろうと思う。
「絶対よー」
あぁ、もう。なんて日本語が上手いんですか。 初めて会った時から上手だったけど、夏を越えて更に上手くなったねぇ。 冗談さえも言えるようになって。 明日の二時頃、 残念ながら見送りには行けないけれど、忘れないよ。
シャバダバダ イエーイ シャバダバダ
どこまでもゆけるさ。 そう、ここからどこまでも 大きなロウソクの灯火で世界を照らし出そう。
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