2008年06月03日(火) |
ただの日記で萌え語りじゃないです |
おかむらさんがさざんの誕生会の飲み会の回が好きだ。
アレを見て、なーんでこんな好きなんやろうと考えたら、 自分達もまた、あのメンバーの様な仲間と、 あんな風にお酒をわいわい飲んできたからじゃないかって結論に至った。
もちろんやべ氏が最後におかむらさんを起こすシーンとか、 いっぱい萌え所がある…というのもあるけど。
今夜もあの回の放送を見てしまい、 胸がきゅーんとなって切なくなったので ちょっと書く。 萌え語りじゃなくてごめんなさい。
あんな風に、メンバーの誰もが、大体誰がどういうヤツかって理解してて それを受け入れて、自由にさせて、自分も楽しくて… っていう関係がすごく良い。 そしてそれは自分にも当てはまってて、 同じように理解して自由にできる仲間がいる。 もう殆ど働いてて、しょっちゅう会うこともなくなったけど。
とか言いつつ、月イチくらいで集まってんやけど。
そんな関係が、ずっと、長く続けば良いなと思う。 でも時間が経つにつれ、自分達の環境も変わるし、立場も変わるし、 同じ距離でいつづけるのは難しくなってくんじゃないかな。 そう思うと寂しい。 今は私も学生で、しがらみもなくて、他の友達よりも前の気持ちのままやけど もしかすると、自分が社会に出たら みんなの事忘れてしまうかもしれない。 それも、寂しい。
誰も、けんかしなくて、 誰もが健康で元気で生きてて、 どんだけ時間が経って再会しても 一緒にいた時と同じように接することが出来たら良いなぁ。
あのおっさん達wが楽しそうに飲んでるのを見ると、 そんな事を思う。 何年も一緒に戦ってきただけの絆があって、仲間だという事が見て取れるから。 羨ましくもあり、理想でもあり。
学生という立場から、皆にできることは、 絶えず呼びかけることと 必要がある人の誘いを断らないことかと考えている。 社会に揉まれ、辛いとか、寂しいとか感じたときに、 気軽に声をかけれるような、呼んでも明日の仕事の心配がないから 気兼ねしなくて済むポジションにいるんだと思うから。
そして切なさに流されて、 昔つきあってた子のブログを見に行ってしまった。 彼が今どうしてるかに興味はない。 でも悔しいかな、考えてることはあんまし変わってなくて ブログ読むだけで、どうなってるか想像ついてしまう所が嫌だった。 戻りたくもないし、もうとっくに傷は癒えて、 自分の歴史にまるでなかったことみたいになってるのに なんでこんなに嫌な気分なんだろう。 なんでこんな泣きたいんだよ、こんな明け方に。
もう起きなくちゃ。 ホットケーキでも焼こう。 昨日が終わって、今日が始まって、 みんなに朝がきて。
みんなは何を思ってるんだろう。
仕事の事で頭がいっぱいなんかな。 こんなに皆の事考えてるのは自分だけかも。 依存症やね、昔に浸れるだけ暇だってことか。
こんなに海を見たいのに、 彼の面影が見えてしまいそうで こわくて見れない。 みんなとの思い出が多すぎて、しっかりとそれに向き合うのが億劫で それでも今日も、みんなと歩いた道をひとりで歩かなくてはいけない。
あー誰か一緒に飲みに行ってくれんかな。 参ったよ、これは。 やっぱり同期の力って、他の誰にも敵わない。 いつの時代の同期も、同期にも勝るものはないんじゃないかな。
仕事してなくても、皆より楽でも、 やっぱり寂しいし、残った方も辛いもんだな。 そしてコレを仕事してる友達には到底言えないし、自業自得やし、 誰にも理解してもらえるはずはなく。 そんなに深刻な悲しみでもないけれど。
はやく同期と飲みたいなぁ。あ〜あ
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