 |
 |
■■■
■■
■ 残暑厳しい折
形式的な書き出しから挨拶文作ってる。 「いつもお世話になっております・・・」 ってちょっと高い声で電話する。 失礼します。 失礼しました。 お手数お掛けします。 有難う御座いました。 企業交渉の仕事なんてこんな感じ。 なんだか自分の年齢がわかんなくなっちゃう。 社会に出たらこんな日々の繰り返しなのかな? なんて夢のないこと考えちゃったり。 忙しいと、どうしてもマイナス思考になっちゃう。 自分の言葉で伝える事って社会に出たら要らないのかな?
その反面、様々な人の日記を見ていると言葉の大切さに気付く。 私も他人の事を言えるほどキレイな日本語は使えていない。 けれど、文章としての日本語が乱雑な人って多い。 書きたいことを書くだけじゃ、言葉は伝わらないのに。 書き方、語彙の選択、句読点の打ち方、その全てに伝わる要素がある。 だから、ただ書き連ねただけの文章は何も伝わらない。 私も気をつけなきゃ。
ところで、これを読んでいるアナタには伝わっていますか?
2002年08月23日(金)
|
|
 |