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■ オンナについて
ショムニじゃないけど、男の数って大事だと思ってた。 やっぱ、モテるって魅力だと思うし。 私はそんなに男の数が多い方じゃない。 勿論、全くないわけでもない。 正直な話、増やしたいと思った。 厳密には「思っていた」かな。 人数が少ないことがカッコ悪いと思ってたから。 それに、私は沢山時間をかけて恋愛をする人だから。 1週間とか1ヶ月単位で恋愛できる人が羨ましかった。 決して「今」が不満なわけではない。 ただ、オンナとしての自分がダサいのが嫌だった。
ところで、今日は豊田工業大学さんの学祭に行ってきました。 楽しかったけど、寝坊した上に体調不良で役立たずでした。 明日は司会のお手伝いをしてきます。 学祭には多くの人の期待や感動があるんです。 たった一冊のパンフレットに願いを込める。 たった十五分の台本を何度も読み返す。 たった一回しか使わない看板を精一杯描く。 馬鹿みたいな努力の先には結局、学祭しかない。 涙も笑顔も全てが一つの祭りに凝縮される。
そんな感覚の中で一緒にいたら男の数なんかより大事なものがあるって思えてきた。 変にカッコつけてもダサいだけかも。 恋愛だけが人生じゃないもんね。 自分のやってること全てひっくるめて輝けたら素敵。 何でもいいから自分の魅力になる所を作りたい。
2002年09月21日(土)
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