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■ 心安からず
心が安らかで無い様子。 不安な気持ちもコレには入るのかな。 人は時々、孤独感に襲われる。 独りぼっちの気分。 そんな時、連絡の取れる友がいたら落ち着くのだろう。 同じ家に住む家族の笑い声が聞こえれば落ち着くだろう。 愛しい人の手紙を読めば、また心安らかになるのだろう。
人は生れながら孤独と言う人がいる。 生まれる時も死ぬ時も自分独りだと。 間違っているとは言わないが悲しい考え方だと思う。 80年の人生、ずっと孤独と戦う。 たった独りでの戦い。 理由も無い孤独。 寂し過ぎるよ。 だから、友と語らい恋をする。 家族と共に過ごし、近所づきあいをする。 自分が誰かに頼っている分だけは自分も頼られたい。 頼られた分はきちんとわかってあげたい。 人の孤独感について考えてみたのでした。
2003年04月03日(木)
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