つぶやきダイアリー
だってこの一日はやっぱり一度しかないのですから。。
明日があるさとは言っても書けるときに書こう!
それでは、私の日常大暴露大会。

2002年06月16日(日) 老人ホームへ行くの巻。またもや大歓迎。

長年、ユニットで連れ添ってきたボーカルのみちるちゃんと、ギターの人と、行きました。最初にいった、文京区のホームでは、突然のお葬式で、お別れ会のため、今日の演奏は中止・・私達は、楽器を持ったまま、このまま帰るのも悲しいし、きっと演奏したいので、今日は行く予定ではなかったが、豊島区高田にある山吹の里へ電話をかけました。そうすると、担当の人は、親切にも、「最後のみんなでうたおうのコーナーでしたら、一緒に参加してもらっても大丈夫です」とOKしてくれた。それでお言葉に甘えて私達一行は里へとむかう。そこは、先月に私が三味線を持っていき、沖縄の歌を披露したときに、ものすごく喜んでくれた場所で、私も嬉しかったのだ。今回も、「花」を歌うと、また泣いて喜んでくれる皆さん。身体こそ年老いているが、心は、みずみずしいままでいるのだ。…生き抜いて、人生の喜びも苦しみも知っている人達なんだ。私は無償に、皆さんと心を分かち合いたいと思う。それに「象の花子」の朗読劇もやっていて、良かった。


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岡さやか [HOMEPAGE]