2008年12月08日(月) |
天の浮き舟で、横浜で |
今日は、横浜で 「天の浮き舟」の上演でした。
子供の人身を守る、人身売買に反対するフォーラムで 考えさせられる会でした。 *
学生さんが中心で作り上げているイベントというのが すごい。 そのことについて、私は感動しました。
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子供の立場について・・ 自分の子供時代と重ね合わせて、本当の子供の権利について 考えさせられました。
つらい思いをしている子供がいる。
だけど、本当にその子供の気持ちを開こうと、本気の大人がいる。
大人を、信じられるのだろうか・。
抱きしめ続けて、子供の心が開く瞬間がある。
それを知ったことだけでも、私は、ほんの少し、希望をもらった 気持ちがしました。
* あとは、もうすこし、こころのなかに とどめたいとおもいます。
でも、今日は、話を聞けて良かった。 ありがとうございますの気持ちです
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* 打ち上げでは、魚が美味しかったです。
みんなと話して、とっても楽しかったのです。
皆さまお疲れ様でした。ありがとうございます。
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天の浮き舟 でのグループの公演は何回も即興のピアノと 歌で参加させてもらっていて、
当初から、物語の後ろで音楽を弾くという、楽団の音楽担当としての 役に、わたしは戸惑っていました。
ピアノの弾き語りをするスタンスとはまったく違うので、 どんな位置にいたら良いかということでした・・
今も実は、少し戸惑っています。 それでも、気持ちは、出演者のいち、 舞台をつくる役者の気持ちでいて、
音楽という台詞を、メロディーと和音とリズムで描いてみよう、 登場人物の気持ちの背景を音楽にするとどんな感じか 解釈してみよう、
それから聴いているお客さんの気持ち、 それを考えていると、やっぱり、盛り上げたくなります。 どんな物語がすすんでいくんだろう、と思って聞いているんだろうな。
今日は、イベントを作ってきた、学生さんたちの気持ち。 協力団体を集めたりお客さん集めも苦労しながら 精一杯頑張ったと聞いてきました。
自分が学生だったら、手作りの大きなイベント、 本当に、はらはら、わくわくしながら作るだろうな。と 思ったら、やっぱり、出来る限りのいいものにしたい。
* 映画でサントラをつくる人はどんな気持ちなんだろう。 私にはこれからもできるだろうか
* それでも、何かを造ることは やっぱり魅力的だし、今日も、 楽しい皆さんたちとたくさん会えました。
今日は、とっても、とってもラッキーで 嬉しかったです。
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それから、今日は、悩みを解決するためには。ということに ひとつヒントをもらえた気がします。 それにやっぱり、「つくりたい。」という気持ちが わいてきた。
「心から好きと思えること」に何でもいいので 一歩前進&アクセス してみることをやってみる
それは、好きな音楽を聴くこと、HPにアクセスすること、 記事を見ること、そんな人と話してみること、 小さなことでも何でもいいような気がする
そうすると、目にみえる結果がすぐに出ていなくても、 「心の中」に、ちいさな変化が生まれる。
そうすると、自分の気持ち、セルフイメージも変わって、 精神の世界(ユニバース)が変わる。
そうすると好きと思えることに一歩近づける。 ちりもつもれば、山となって、 だんだんと「好き」な世界に舟は近づいてゆく。
そんな気がしました。。♪♪
* 今日の一言: 陰極まりて、陽になる。 (そういえば、冬至ももうすぐ。)
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