今年は7月22日に皆既日食が 日本で見られるっという話を 聴いて、
去年まではあんまり関心がありませんでした。
ところが 今年に入って、にわかにせかいてんもんねん熱が はやってきてから、 皆既日食をとてもとても見たくなってきてしまいました。
トカラ列島や奄美はもうすごく島が混んでて近づけないという 話も聴く中・・
それでも何とか見たいとおもう私は いかだで漕ぎ出すしかないのか? と思いながらも、
この間、ある、おがさわらゆきの船に申し込めるということを聴いて 申し込んでみました ただ抽選待ちということですごい倍率とか。
3年前に奄美に行ったので、 地元のことを思いめぐらしながら 何とか策を考えたりもしています。
* わたしは天文マニアにはならないと思っていた、 のに・・・
思えば1月4日に、地元の群馬で、 せかいてんもんねんのオープニングセレモニーがあるというので 家族を説得して雪と氷の道の中を見にはせ参じて 委員長の宣言を聴いたときに自分の中の何かが もりあがってゆく高まりを感じ、
星の精霊がふってきたかのような えもいわれぬかんかくに包まれたのでした。
あのときは私が群馬出身で良かったと思った・・ ありがとうございます。 ぐんまでセレモニーがあってありがとうございます
シゴセンジャーという、連隊の人たちと 写真を撮っていたら、 いろんな人が写真を撮っていて、 その中に「月刊天文ガイド」という雑誌のひともいたそうでした
あっこの雑誌は、ドラマ「白線流し」にも出てきてた雑誌でした。
天文台で働くことを夢みる青年が、 ガールフレンドに、雑誌を鍋敷きにされ、 あとで、大事そうになべの下から取り出していた。
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この間は私があまりに星のことばかり言うので心配されて しまった。 でも大丈夫です。大地にも足をつけて生きてゆきます
太陽系チョコなんかも出たみたいだし宇宙が流行るかな〜。
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