2002年06月23日(日) [オトコマエわんこ]
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ええ。先週の日曜日にも動物病院へ行きましたが 今日も行って参りました。
えみんこの家の最年長わんこである あんしゅさん(3歳メス)の目にできた白いもやについてです。
三週間前の日曜日に気がついたえみんこは 2日後に動物病院へ連れてゆきました。 そこはたいそうはやっている動物病院で評判も良いのです。 そこでは確かな病名がわからぬまま 目薬を処方されて帰宅。
で、先週の日曜日にふたたび行った時には えみんこが「がはは」と密かに呼んでいる医院長が 「近所に目に詳しいお医者さんがあるからそちらへ行ってみて」 と紹介されて行ってみる。
すると、いっぱつである程度のことが判明。
どうやらカルシウムか脂質が、代謝異常で消化しきれず 目に付着してしまったものらしい。
でも、詳しい原因は不明なのでいつもの病院で血液検査して もらいなさい。 とのことでした。
で、今日のいつものお医者へ行く運びとなったのね。 そこでは血液検査をしました。 時間まちが長いのよう。
あんなにはやっている動物病院ってちょっとないんじゃないかしら 人があふれております。
そのなかでもダックスとレトリバーは頭数が多い。 流行だからね。しょうがないか。 (でもえみんこの家ではあかんぼのころからダックスラブ の家系なのよう。これで4匹のダックンと暮らしたことになります)
で、そのなかに
すっごいオトコマエのダックスが!! 鼻がしゅっと長くて、茶色の毛並みなのに浅黒い顔なの♪
飼い主さんと話をしたらミニチュアダックスよりも スタンダードダックスに近い顔とのこと。 ん〜たしかに。
それにしてもオトコマエだったの。
えみんこのあんしゅさんだって美人ダックスだけど オトコマエダックスを見た後だと「へちゃあ」という印象は 否めません。ごめんよ。あんしゅ。 犬に「かっこいい!」とかって感想を抱いたのははじめてよ☆
で、チワワの飼い主などにもちょっかいをかけながら 血液検査結果を待つえみんこ。
結果は「正常」でした。
これでますます、何が原因がわからなくなったのでした。 なので来週も動物病院へ行きます。 男前のお医者さんもいるからいいんだけどさ。 込み合いすぎてて座れないのはどうにかしてもらいたいものです。
あ、そして7月1日から職にありつくことになったので 部屋の掃除をしました。
ええ。 ずーっとえみんこ秘密日記をお読みのあなた。 そんなあなたならお分かりかも知れませんが、 えみんこの部屋はもう、ずーっと片付いておりません!
それはもう、ずーっと。
片付いた状態をみたのは3年ほど前かな。
ふっ。そうさ、えみんこは「片付けられない女」
公共の場所ではそっせんして片づけをするも 自分のスペースは片付けられない。
いっそ思い出ごとすべて捨ててしまおうか。 3ヶ月間さわらなかったものは不要の物として 葬ってしまうのも手らしいです。
えー、そして今「ロズウェル」を見てます。
常々思っていたけど マックス、むかつくー。 ほんとにわがままで自己チューでさ。 でもアメリカの女性にはこういうのが人気あるのかしら? アメリカ女は強いからより強い男が好きなんでしょ? でもアメリカ女性の求める強さとは はたして自己チューなことなのか。 リーダーシップと自己チューは似て非なるものかな。
実はえみんこ長い髪だった頃など 「おとなしくて、御しやすそう」 とあからさまに思っている男に好かれていた時期がありました。 「アメリカ女は怖いから」と言ってくる アイルランド人もおりました。
ええ。
勘違いするのは勝手でございます。
でも
えみんこは見た目よりもはるかにスパイシーな女。
そこいらへんを理解して楽しめる男性じゃないと えみんこもお相手をしかねます。
ああ、でもアイルランド人は一夜のあばんちゅーる的には おしかったです(←興味あり)。 だって、昔読んだ童話に出てくる王子様みたいな外見 だったのよーう。王子様だよ。王子様。
しっかーし彼は「たくさん女の子と話したい」 と行ったので新宿のアイリッシュパブへ連れて行ったら まんまと女の子(かわいいフリップフラップみたいな娘)を ゲットしていったので「あー、良かったね。日本の思い出やね」 と思っていたら帰国した後に 一番のお気に入りはえみんこだったと聞かされたのでした。
おそいよ!もっと早く言えよ。
後の祭りですがね。
それにしてもこの時「アイリッシュパブ」なるところが 「ナンパを主な目的とする」飲み屋だということを知りました。 日本人の女と外国の男性が主な構成かな。 混んでるので「相席いいでですか?」 とか「いかがですか?」と誘って仲良く英語で(たぶんね) 会話するのです。
英語の喋れないえみんこにとっては異世界さ!
ええ、今日も連想ゲームのようなえみんこの日記を読んでくれて どうもありがとうございました♪
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