お願い、僕の耳元で囁いて
　僕を呼ぶ君の声を聴きながら眠りたいんだ
　君の声こそ至上の音楽だから

　眠いです。
　夕べは２時半に寝ました。
　そろそろ、「眠りの神様」の幻覚が見えそうです。

　+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+

　『今日の新人君（二年目）』

　目立った動きはありませんでした。
　つまらないので、昨日の出来事でも書いておきましょう。

　黒いウレタンを細工して何か作っていた先輩君が、
　切れ端を持ってやってきました。
　　先輩君「やるわ、コレ。付けヒゲみたいで使えそうやろ？」
　　新人君「そうですね、使えますね。ありがとうございます」
　そして、先輩君が背中を向けた途端にゴミ箱へ投げ入れた新人君･･･。
　　先輩君「うわぁ何すんねん、お前！俺が丹精こめて作ったヒゲを！」
　　新人君「え？」
　　先輩君「ソレがお前の本心やねんな･･･」
　　新人君「あぁ･･･アハハ、すみません」
　笑って誤魔化しながらゴミ箱から拾い上げられた『ヒゲ』ですが、
　今朝、出勤した時には見当たりませんでした。
　持って帰ったか、或いは捨てたか（笑）。

　今日の昼食はカレー屋さんに行ったようです。
　　先輩君「お前、昨日の昼もカレーだったんだって？」
　　新人君「はい、そうです」
　　先輩君「二日続けてって、本当に好きなんだなー」
　　新人君「好きですねぇ」
　　先輩君「いくら好きでも、二日続けて食うか普通」
　　新人君「好きなものって続けて食べたくありませんか？カレーに限らず」
　　先輩君「焼き魚には色んな種類があるけど、カレーはカレーやん」
　　新人君「昨日は野菜カレーで、今日は牛モツカレーでしたよ！」
　　先輩君「同じや」
　この二人の会話、面白いです。
　牛モツカレーってのは、多分私の聞き間違い（爆）。

　+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+

　『川獺屋の苦悩』

　先月末、同期嬢が辞職したため更衣室内でロッカー替えがありました。
　香水臭い同僚嬢が、川獺屋の隣に越してきました。
　彼女と５分以上一緒だと朝ご飯の牛乳が出そうになるので（汚）、
　かち合わないように出勤時間を電車２本分まで遅らせてみましたが、
　何故か毎回更衣室で会う不思議。
　明日は１本早くしてみよう。

　+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+

　今日から事務所に冷房が入りました。
　もう、夏なんですか？！