高校に入学する前の春休みに幼なじみFと陸上部の長距離班を見学しに行きました。運動はもともと苦手で、バスケ部の時もほとんどベンチウォーマー。そんな私でも唯一ソコソコ成績を収められたのが長距離走。Fは中学でも陸上部で長距離をやっており、その付き合い程度で見学に行ったのですが、結局入部する気にはならず、そのことで先輩の冷た〜い視線に苦笑する1学期でした。ちなみに「活発でグラマラスな子」も中学から長距離をやっていて、小学校の頃は彼女は私より速かった(^^;; もちろん彼女も陸上部へ入部。それでも私が入部しなかったのはすでにこの子に対するおネツは冷めていたからに他ならない。こういういい加減な気持ちに、この先いくつ遭遇するのだろうか??
で、選んだのは何故か科学部。理科はもともと好きでしたので特にそれ以上の理由も無く生徒会の入部届は提出してしまったのですが、初めから幽霊部員。梅雨あたりには退部届を出し、次に選んだのが生物部。←何が変わったの? って感じ(笑)。
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