本当は孤立を望んでいた訳じゃない。 世間が自分の範疇にない発想で動いているからついていけないだけか? それとも自分が特異な考え方を持っているから周囲に反発を抱くのか。 嫌いなのは 「大人」の発する画一な言動。 周囲の人間が染まる「個性」という名の埋没。 疑問をさらに深めるためだけに具現している人間たち。 共に無力化していく自分。
周囲の環境に馴染めず、学校では滅多に口をきかない日が多くなりましたが、その状況自体には特に苦痛を感じることも無く過ぎていきました。自分の考えていることに自信があったからでしょうか? それともそれが「理想」へのステップだったから? でも自分の「理想」って何?
「孤独」というものを自分にはめる人間は、それより過去に得た歓喜と比べて感傷に浸っているだけだ。少なくともそれは自分で悟り得ることではない。「孤独」は別に寂しいものでもないし苦痛なことでもない。そういった一方的な発想の羅列には正直うんざりなんだ。 一人でいるのは楽だがそれは「孤独」じゃない。 ...。
上のように思っている人間がなぜ、女性の先輩が一人だけ、っていう部活に入り込もうとするんでしょうねぇ〜(笑)。
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