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| 2004年12月11日(土) | 風邪のはじまり |
朝起きたら咳が酷かった。
がびーん、今日はライフの観劇日でマチソワなのに。
あそこの劇団静かに観ないと怒られるんだよねー。
咳とか生理現象でも怒られるんだよね、しょぼん。
という訳で暗転の間に咳をするという高度技術（？）で観劇しました。
結構きつかった。
芝居の内容の感想は・・・
この後、私は案の定風邪をひいた為、まとめて書いているんで、
見たリアルタイムな感想を書けないんでパス。
アウシュビッツが下敷きのお話でした。
ああいう現実の悲劇が一般常識としてある程度入っている題材って、
それなりの脚本を書くとそれなりに悲しく切なくドラマチックになるんだな、と思った。
少しホロリとしたのが、倉田女史の脚本なのか私の知識としてのアウシュビッツなのか、よく分からなかった。
