失明の危機だった（ちょっと大袈裟）。
朝、中和液を入れ忘れた洗浄液に浸かったコンタクトを目に入れた。
激痛がした。コンタクトを毟り取った。
目を水で洗った。一応落ち着いた。
昼、目に違和感があったためア●ボンで眼洗浄をした。
ついでに目薬を差して、昼寝をした。
昼寝から目覚めたのに目が開かなかった。
鏡を見たら、真っ赤に腫れ上がった瞼と真っ赤に充血した眼球だった。
目が焼きつくように痛かった。
ヤバイと思った。
もう４時過ぎていたけど、慌ててタウンページを調べた。
駅前に６時までやっている目医者があった。
駆け込んだ。
薬品による眼球やけどと目に傷がついていると診断された。
「失明するぞ！と怒られた」
目玉を取り出されるのか？というほど眼洗浄された。
マジですか？という眼帯をされた。
でも失明しなかった、よかった。

今回思ったのだが、体に不自由な部分が出来るのは、どこだって絶対に嫌だが、
やっぱり失明するのが一番嫌だ。
目さえ見えればＳＯＨＯとか、手を尽くせば仕事はある。
でも失明すると出来る仕事がすごく限られる。
漫画も描けない。本も読めない。気が狂いそうに悲しい。
目は大切にしないとだな、と反省した。
皆様も目は大事にね。

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