403 Forbidden

2004年03月16日(火) アイロン

明日はゴミの日。
ずっと捨てようと思っていた雑誌類は
何年も押入れに入っていたものだ。
中をチェックしだすと切りが無いので、
躊躇せずに一気に紐で括った。

それから、明日の準備をして一通り落ち着くと、
溜まっていた洗濯物のアイロンがけをした。
何枚ものシャツをアイロンがけするうちに、
ゆっくりと時間が流れていくのを感じる。

アイロンを掛けながら、テレビを見ていた。
今までは連続ドラマなど見なかったのだが、
一度うっかり見てしまって、それから気になって
毎週見るようにしている。
主演のクサナギ君の演技が微妙なのだが、
それが帰ってリアリティを感じる。
今日もちょっとウルウルするシーンがあった。

今日も特に大したことの無い一日。
仕事帰りに考えたことは、これで本当に次のステージに
ジャンプできるのかということ。
そういった漠然とした思いがストレスとなって、
体にアトピーとして現れるのだろう。

心の皺も取れるアイロンがあれば、
きっと火傷も怖くないのだろうと思う。
それは、自分ではなく、誰かが持っているはず。
おかえり


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