403 Forbidden

2006年03月31日(金)

体調が悪いのに朝の2時に目が覚めてしまい、
それからまた眠りにつくのが大変だった。

結局朝は体調が悪いのを理由に会社に休みの電話を入れる。

午後から会社に行けなくも無かったが、
結局また連絡して一日休みにして貰った。

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朝、ぼーとしながら見ていたテレビの占いは最下位だった。
公園に行くと運勢は回復するということだったので、
まだ日の出ているうちに散歩に出かける。

坂の上の先に公園へ向かう。
公園の周りには数本の桜が満開の花を広げていた。
ひたすら綺麗だった。
3人の母親達が桜通りだね、と話ながら
ベビーカーを引いて通り過ぎた。

僕の気分はあまり優れないまま、悪態のような、
口からついた言葉をただ繰り返すだけだった。

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川沿いに足を伸ばすと、桜の下は出店が出ていた。
平日の昼間だというのに人は結構出ていて
すれ違うのも大変だった。

水面にすれすれに咲く桜に、
嫉妬のような妙な感覚を覚えながら
歩き続けた。

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小汚いラーメン屋で夕食を済ませ、
悪態をつき続けながら帰路に着いた。
それはきっとそれは本心だ。

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あぁ、逢いたい。


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