403 Forbidden

2006年04月26日(水)

ちょっとした雑用のために自社に出勤する。
週に1日程度とはいえ、2時間オーバーの通勤が30分になるのはありがたい。
だが、自社は環境があまりそろっていないので仕事が捗らず、
なんとなくダラダラとしてしまう。

これ以上仕事を進める気にならない、というタイミングで
後輩が話しかけてきた。
この業界ではあまり見かけないはきはきしたタイプの彼女とは、
そこそこ仲は良い。
会社以外に大学時代での共通の知り合いがいたりする。

帰り道途中のスターバックスで少し話をした。
つまらないことをいくつか、
仕事の廻し方、上司の方針、
同僚の手際、後輩の境遇、
会社の未来、僕の事。

僕は苦笑いをしていたかもしれない。

ずっと、誰かに聞いて欲しかったんだろう。
少し話をしただけ。
でもほんのちょっとだけ、楽になれた。

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昨日メッセージをくれた友人から返答があった。
大学の頃の友人の動向を教えてくれたのだが、
さすがに当時僕が付き合っていた彼女がどうしてるかは
そこから外してくれていたようだ。
気にならないといえば嘘になるが、
知らない方がいいとも思うので、突っ込んで返答はしなかった。
出産祝いの件は完全に任せてしまう。

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久しぶりに両親に電話をすると、
二人とも風邪を引いたと言う。
親父は肺炎一歩手前まで行って、
電話口でも声が変わってしまっていた。
妹に電話をして、様子を見に行ってもらうようにしないと。

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ついこの前正月だと思ったのに、という会話を
ここのところ毎日している。
だが冷静に考えればまだ4月。まだ頑張れる。


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